防犯カメラより大事?“狙われにくい家”のつくり方
「防犯カメラをつけたから安心」…本当にそうでしょうか?
実は、防犯のプロが「空き巣に狙われにくい家」として注目するのは、設計の工夫なのです。
狙われやすい家の特徴
空き巣が侵入しやすい家には共通点があります。
・死角が多い
・通りから室内が丸見え
・出入口がわかりやすい、逃げやすい
設備より前に、まず設計の工夫が大切です。
「狙われにくい家」はこうつくる
🏡 中庭で光をとりこみ、外からの視線を遮る
PATIEの家では、中庭から自然光を取り入れる設計により、外壁に大きな窓を設ける必要がありません。
これにより、外から家の中が見えにくく、プライバシー性と防犯性を両立します。
🔁 回遊動線で「見通し」と「見守り」を確保
回遊動線により、家の中での視線の通り道が自然に広がり、家族の様子が把握しやすくなります。
室内での“気配”がわかりやすく、防犯面にも効果的です。
👁️ 視線コントロールで心理的な安心を
窓の配置や開口の設計により、隣家や道路からの視線を防ぎつつ、室内では開放感を演出。
外部の視線に配慮した安心設計です。
🚪 出入口の分離で不審者を遠ざける
玄関や勝手口を人目のある位置に計画し、死角をつくらない。
「入りにくい家」=「狙われにくい家」を実現します。
安心できる家で、心からくつろげる毎日を
“防犯性”は、日々の暮らしの安心に直結します。
PATIEでは、防犯カメラに頼らずとも、設計の工夫で安心できる家を提供しています。
お気軽にご相談ください。
安心できる家づくりには、防犯だけでなく快適な暮らしも大切です。断熱等級6・7って?本当に必要なの?もあわせてご覧ください。